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気の合う「場」の作り方。

 

 

 

 

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アトリエに裏庭があのですが、

ジャングルになっているw

だいぶ長い間手入れしていない、庭の造園が得意なスタッフがいるので少し手伝いながら手入れをしていく。

彼はもともと庭を実際に作ったり、長い間仕事の合間に手入れをしてきた、最近から入ったスタッフですが沢山の木々を掛け分けていく手つきが手慣れてるわけではないが土いじりが好きな事が分かる。

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こんなにジャングルになっている場所にいるって改めてみると結構迫力がある。w

店の近くのアトリエでこの仕事を始めたのがちょうど10年前くらいになるかな、もともとはHALLELUJAHというブランドが沖縄で活動している時にここを使っていた、6年前に沖縄からフランスに活動の拠点を移す際に僕が変わりにこの場所を使うようになった。

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もともと沖縄市の実家に住んでいて通っていた。

ここ数年は僕自身もここの倉庫に住んでいるw

倉庫の中にベットを一つ運んできて、仕事と寝食をともにしている、もともと倉庫なので、もちろんエアコンなんてないw

夏は暑いし、冬は底冷えなんて当たり前、過ごしやすい季節なんて有ったもんじゃない。

寝る事くらいしかこの場所ではしてないけれど、住めば都とでもいうのか?!雨の日はトタンの屋根に落ちる雨音が結構好き、

今の時期は極端に暑いけどね。

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すぐ裏は段々の庭になっていて、ここにも雑草が生い茂っていた刈り取る事で元の形の庭園が姿を表す、

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料理の得意な彼なので、野菜を育てるのかな〜?と思っていた、鑑賞できる庭を作る計画をいつの間にか立てていたw

植栽をやっていく上で庭園の基盤を作る、そのためには現状の環境を整理する。

彼は

「場をしっかりと作ることで気が回る」

良い気が回る場に人は集まる」

指示したわけでもないけれど自主的に手を動かしている。

自分の住んでいる、仕事をしてる場所なのに無頓着だったな〜と反省、彼の言葉に「うちあたい」少しづつではあるけれど植栽、庭づくりを手伝いたい、自分のいる場所を「場」としての認識をしたことがそういえばなかった。

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「場」として認識することで今の場所をしっかりとコントロールする事は仕事、私生活、自身のコントロールにつながる、と彼は言う、もともとの彼の体験からの経験だと思う。

自分の居場所を居心地よくする、人がいつ来ても大丈夫なようにする事で気持ちの良い「場」を作る事ができる、

そういえば人がアトリエを見てみたいと言って、制作で荒れている時は「入れたくない」と思ったりする、常に目に触れても大丈夫な「場」を作っておく事は大事だな。

以前20代の前半に働いていた時に「綺麗なものは綺麗な場所からしか生まれない」上司に言われた言葉を思い出した。

普段の少しづつの積み重ねが一番難しい。

細かい事を続ける事が力になる!って言われるけれどなかなか続ける事が難しい、朝から自分で自主的に庭に出て自分のいる「場」、みんながいる「場」に気を配り、自分の時間を割いて手を加えてくれる彼の考え方はとても素晴らしいものだと思う。

 

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