Blog / 沖縄の事

沖縄の古い建物

古民家

最近建物をよく見に行く、気づいたら古民家や大きな家を見に行ったりしてるよりも、古い家を見に行くことがたくさんある。

ただ古ければ良いということではなく、長い年月をかけても残されている物に魅力を感じます。沖縄では戦争を経験した建物やその時代背景からも多くの人の手の入った独特な建築物がのこっています。古民家、外人住宅、軍の中にある建物等は色んな用途で使用されながらも色んな形で残っています。

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古民家と言われている建物はずっと使われていないと維持ができないため、普通に管理することは難しい、沖縄は高温多湿なので建物などは出入り、風抜けなどをやっていないとすぐにカビ等で大変なことになってしまう。

古民家

ただ古い建物としてではなく長い年月にわたり存在する建物は存在の意味がある、ずっとなにかしらの役割でずっと使われていることで存在し続けることが出来る。

使用されていることで存在することが出来る、存在し続けることでなにかしらの人間の役に立っている。なにかしらの用途で作られた物だからこその意味がある、その意味をなにかしら継承することが時代を超えてできているのならば、その建物はずっと残り続けるだろう。

俺自身ではずっとLEQUIOというブランドを作り続けてきた、そのブランドの中でたくさんの服を作ってきました、一点づつ自分の手で生み出した物もたくさんあります、でも自分の手から生み出した物が何処に行くのか?実際に使ってくれている人はいるのか?

疑問に思った時があります、その疑問が積もり積もって「ならどうやったらお客さんの顔、自分の作る商品を使ってくれる人との関わりを持つことが出来るだろうか?」そこから「自分の店をやろう」と即座に決心して店を作り始めました、それから7年になります。

自分の周りからのたくさんの手を借りながら色んな事を伝えてきました。物を作る、使ってくれる人がいる事で離れた場所でも自分の作った物が使われる事で多くの人へ伝わって行く、その工程はある意味での「飛び道具」として考えています。

軽く持ち運べる存在の服、物であるからこそできる事、それは服だからこそ出来る物事だと思う、でも動かず、その場に佇み訪れる人へ考え、気づきを与える事が出来る存在である建築物にはまた違った意味合いと存在感がある。

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