Blog / 嘉数 義成(かかず よしなり)

空模様

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沖縄から離れて東京や遠くの場所に行くことが多くなった。

毎回飛行機に乗るときには「本当に飛ぶのかな?」と思うことがある、そろそろ慣れて欲しいものだけれど何度乗っても中々慣れないものだ。

南国で1月の中旬になろうとしているのに半袖の日中、3時間ほどの飛行機での小さなスペースで寝る時間を過ぎれば危うく雪が降るような気温の場所についてしまう。

別にどこかに行くわけでもないけれど

不思議な感覚だ、

遠くの場所に行くこと自体は苦ではない、行った場所で色々見ることができたり、知ることができる。でも頻繁に色んな場所に出入りしていると朝起きたときに自分がどこにいるのか分からなくなる。

「いま沖縄だよね?」

自分に聞いたことが何度もある。笑

幼いときは遠くに感じていた場所にも意外に行けてしまう。でも一度出ることに踏み出すことが無かったら一歩目の足がとても重く感じてしまう。

とても重い一歩目を踏み出せば二歩目は結構軽くて、3歩目には一歩目の重さを忘れ始めている。10歩歩く頃には「なんで一歩目を重く感じていたのかな?」って慣れていく。

小さいときには沖縄にいる自分が嫌に思っていた。テレビに映る自分の故郷ではない場所の光景に憧れを持っていたのか、自分が生まれ住んでいる場所が嫌に感じていた時期があった。

最近はそんなことを考えることもなくなった。外に出ることも躊躇することもない。知らない場所に行くことが楽しみに変わって行った。

自分がいるべき場所を特定しなくてもいいはずなのに、なんだかんだで沖縄にいる。

なんだかんだで沖縄に戻ってきている。

なんで戻ってきてるんだろう?

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