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月と太陽

普段昼間には見えなくて夜になるにつれ暗くなると徐々に見えてくる、

いつも出てくるわけでではなくて限られた夜の闇の中に雲から姿を表す、

夕陽を見たあとに満月を見る事ができた、今の時期の沖縄は昼間の太陽が出ている時間が長くて19時くらいまで明るい、夏至のこの時期に海沿いでサンセットを見た後に少し移動している間に月が現れる。

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この時期はとても暑くて、日中に外に外出するのが結構しんどい。

でも優遇れどきには神秘的な夕陽と月の勤務交代、夜の月も昼間の太陽もその時間帯にしか見る事のできないある意味での「一点物」のような物で同じ光景は2度と見る事は出来ない。

生きていると毎日忙しいかもしれない、日々の生活に追われてると思う、キリキリ、イライラして毎日消耗して生きている人も少なくない。

身近にいても、すぐ見る事ができても、なかなか目を向ける事がないかもしれない。

いっその事、感情がない人間になってしまった方が楽に生きれるんじゃないか?

と思う事はとてもいい物を知っているから

良いものを感じられる、憧れと日々の生活に落差や失望を感じてしまっているから、

ちらっと海を見たらすごい景色が見えたりして

「頑張ろう」

とか思ったりもする、しばらくして日々の日常に戻る。

「灰色の目」で人生を見て世間を歩いていたらそんな良い景色を見ても何も感じないのかもしれない

でも何か感じる事が出来たのなら、それは嬉しい事なのかも

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「なんで普段からこんな景色を見る事が出来るんだ?」

「どこに行ったらそんな景色が見られるの?」

いつもその瞬間を狙って写真を撮っているわけじゃない。どこにでもそんな素晴らしい瞬間は存在するものだと思っている、普段の生活、必ず海が近い場所にいる必要はない、コンクリートで囲まれたビルの集まりの中にもその場所でしか見る事のできない瞬間や場所があるはずだ。

急足で歩いていながらもその瞬間を見つけた時は一瞬嬉しくなる、公園の緑や、何気に目を向けた木だったり、その時の気分によって目に入ってくるものが違う。

赤いものを見たい気分だったら赤い服や赤い車が目に入ってくる。

注意して見る事とも違う。

その時その時で見える物や毎日同じ景色を見ていても違って見えるのはその時に自分が「何を感じたいのか、どう見たいのか」っていうメガネで対象を見ているからだと思う。

 

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でもそれは必ずしも高価なものを身近に置いておく事ではない、

もちろんそれが出来るのであればそれでもいいけれど、身近にある物の中でどんなに「良い事」なのか「素晴らしいもの」っていう瞬間を見つける事が出来たり。

その瞬間を共感してくれる人がいたり。

どんなに素晴らしい物を見ても何も感じない素晴らしい風景よりは

どんなに些細な事でも一緒に共感できる人たちと一緒にいられる事は幸せなんだと思う。

 

そんな人ってなかなかいないから!

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