Blog / 嘉数 義成(かかず よしなり)
常夏から紅葉の地へ
ショーが終わり、東京へ飛び
展示会も終わり次は軽井沢へ、常夏の島から次は真逆の寒い地域、今の時期は紅葉の地へ向かう。
今の時期は紅葉の季節、緑の山がオレンジや赤に色づく、落ち葉がたくさん落ちていて森林が一気に色鮮やかになる。
沖縄と違い高速や街中、色々なところで高級車を目にする。
とても静かな場所だ森の中に入ると木々の間を風が通り抜ける時に聞こえるざわめき、鳥の鳴き声、自然の中の静寂。漫画で言うところの「シーン」という音
その音がそのまま聞こえる。「シーン」という音があるようだ。
青空と紅葉がとても綺麗。
道中にいろんな木々の間の道を通ってきた。
青い海、青い空ではないリゾート。
緑の木々が色鮮やかに色づくのを間近で見ると嬉しさと感動がある。
自然の中に身を置き自分が生まれた土地との差に触れる事はお互いを見つめ合わせるようなもの。
避暑地として有名な場所が実は今の時期がベストなシーズンなのではないか?!と思っている。
とても綺麗な紅葉に目を奪われる。
晴れた空の色合いと混ざって絵画の色合いの様だ。
南国では見ない景色、色合い、どれも今にしか見る事の出来ない風景であり、色合い。
常夏の島から気温差にしたら20度以上、防寒具の準備に疎いので寒さが心配。でもこの場所で見つけられる大きなものがあるのだろうと感じている。
この時期にしか見る事ができない、
ここでしか見る事の出来ないものだと分かったら落ち葉の一枚一枚が貴重に思える。
紅葉狩りしようかな。