Blog / AQUANOME

夜中の設営と本番までの道のり

ガンガラーの谷で行われたAQUANOMEのライブが4月1日に行われました。

沖縄の南城市という場所で数万年前から存在する鍾乳洞の洞窟で行われたライブには沢山の人が地方、沖縄、都心問わずして集まりました。

今回衣装を担当したのですが、衣装を折角作るのであれば空間、演出をする上でも舞台の装飾までこだわりましょうと話しているといつの間にか話は進み、舞台の設置まで行いました。深夜までAQUANOMEに出演する宮川さんと一緒に黙々と作成。

洞窟のなかにトラックを乗り付け普段はなれない手つきでの作業に黙々と取り掛かる。

 

去年のステージ

ガンガラーの谷で行われた記念すべき一回目のAQUANOME、このときも衣装の提供は行っていましたが、今回のようにオリジナルでEPOさんのために作ってはおらずLEQUIOで展開しているショーで製作したサンプルを着て頂いていました。

とても素晴らしい空間なのですが、鉄骨のむき出しの感があったのでとても無機質な印象を感じていました、AQUANOMEの世界観にはもう少し自然との寄り添いが必要だなと感じていました。

最初はステージ全体を布で覆ってしまおう!とかEPOさんの衣装の裾がステージ全体を覆い尽くすような長くて広いデザインにしよう!とか色々と妄想していました。

まあ

想像から試行錯誤を行うことで具体的で現実的なデザインに落としこむのですが、最初イメージはあるものの見える化するまでは自分の頭の中にしかないために自分でも実際に形に表現したときには「え?!」と想像と違う事に気分の上がり下がりや色々と考えたり思うこともある!

その段階も乗り越えながら形というものに変えていく、

全てはそんな作業、

本番が近づく中、連日打ち合わせを行い、頭の中のイメージとリアリティ、空間と、音楽、その全てを一つのイメージとして繋げていく。

普段のステージ

このトタン屋根を布で覆って見えないようにしたほうが良いのでは?など。

昼間に何度か訪れて試行錯誤。

 

大人団の当山彰一さん達にもサポートをいただきました。

ステージを今回のために組み上げていく。

最初の僕が書いていたイメージ画何て子供の落書きのような物、暗号か何か分からない絵です。

 

イメージが具体化していくに連れてどんどん絵に落とし込んでいく(僕が書いていません、宮川さんが書いています。笑)

 

搬入と撤収のし易さを考慮して黒く塗ったベニヤに植物を貼り付ける作業、植物は近隣の御嶽にて駆除対象になっているという植物があり、その植物を毎日刈り取りを行っている「しきやんさん」に刈り取ってきてもらいました。

鉄骨の無機質に見える部分を植物を巻きつけたらどうだろう?!と相談していたところ浜辺の茶屋の社長の稲福さんに偶然遭遇し相談をしていると、この植物が良いのでは?ということで刈り取りをしていただきました。結構な量の植物を巻きつけて貼り付けていく作業でした。

完成していく過程でも終わりはなく、どんどん作っている中でもイメージが成長していくように膨れ上がっていく、そのときには自分の手は頭の中のイメージには追いついていかない、

本番のステージを想像して「いいね!いいね!」とニヤニヤとしながら夜中に男二人で作業を進める日々でした。

 

当日の光景ですが見えにくい画像もあると思います。

雰囲気は伝わりますでしょうか?

当日は演出でライトアップされているので一気に雰囲気と世界観が沸き立ちます。舞台装飾と衣装のデザインと作成。7月のAQUANOMEにも一点何か作ろうかな〜と考えています。

 

大変ご盛況の末終了いたしました。

 

そして

7月のAQUANOMEの情報です

EPO AQUA NOME 2017 〜真夏の夜の夢〜

会場:原宿 クエストホール

開場:開場15:30/開演16:00
出演:EPO (VO.P.G.Harp)、渡辺亮(Perc)、佐藤正治(Perc)、鬼怒無月(G) 、嵯峨治彦(馬頭琴、喉歌)、
岩原智(B.Tuba)、江藤有希(Vn)
CoCoRo*Co(Cho)PANDA, HAL, MOG, AFRO
料金:7,000円(税込) 全席指定
主催:キャピタルヴィレッジ
企画制作:エポニカレコード/キャピタルヴィレッジ
お問合せ:キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999

チケット予約先リンク

下記の画像をクリックするとリンク先へ移動します

♪EPOさんからのメッセージ♪

〜夏のAQUAは華やかに厳かに〜

AQUANOMEって、どんな音楽? と聴かれると、うまく説明できないのは、この音楽をカテゴライズするのに、必要なラベルが、私にも見つからないからです。
AQUANOMEは、音楽だけど、 みんながそれぞれに体の中に持っている、自然の美しさを見て感動する気持ちに似ているかもしれません。
それは、 森を守る民の歌のような、 過去の記憶のような ある国のトラディショナルミュージックのような。 見たことや、聴いたことがない風景を、私たちはうまく言葉にできないのと似ています。
EPO

 

 

また参戦いたします。

この時期に東京でのLEQUIOの販売会も同時行いたいな!

会場を探します!

「この場所いいですよ!!!」という情報ありましたら教えてください!

Comments

comments