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衣装が出来るまで 2017/4/1 AQUANOME  二着目

1着目を作りはじめ、形になり始めたときに内地にいるAQUANOMEのスタイリストとやりとりをしていた。

「作ってるのは1着だけ?」

「EPOは毎回2着着るんだよ」との事

.

..

まあいいか。作りますよ。

ということで2着作ることになりました。

 

真っ赤なドレスのイメージが常に頭の中にあったので「赤いドレスを作ろうと思います」と話をして進めていった、

 

赤の薄手のポリエステルの生地をボディに当てて形を作っていく服を作るときには細部から取り掛かるときもあればガッとイメージが浮かんだときにそのまま形作ることもある。

このドレスはそんな感じ、

いい感じにイメージが出来てきたら赤い生地のみを捻る

何回も捻る、捻る、捻る、輪っかのようになったら寸胴鍋に水を入れて沸騰させる。

沸騰した鍋のお湯の中に捻った生地を入れる、ポリエステルの生地に熱を加えると形状を記憶する。いわゆる「しわ加工」。

予測出来ない表情に仕上がる。火傷しながら、意外に手間かかるんです。

そのままのまっさらな生地の状態でも綺麗なのだが、AQUANOMEの世界観に寄り添う形にするためには有機的な表情を服に持たせることは不可欠。

真っ赤な情熱的な色合いのドレスにするよりも琉球藍で染め上げた生地とのコントラストを見せたい!今までのAQUANOMEの世界観になかった要素を肉付けしたかった。

ナチュラルな方向よりもこのドレスには情熱、優雅、エレガントなイメージを組み込んでいった。

2着作ることでこの衣装と一着目のドレスのどちらを先に着るのか?は本番が近づくまでEPOさんたちも悩んでいた。

トレーンを引いているデザインを見せたいのでラストに坂を登って退場していく演出になった、

長くトレーン(引きずった裾)を引いたデザイン。

画像でのやり取りでデザインを決めていたので

ゴールドの質感をフィッティングをするまで気にかけていた、

作ってみて最終的に気になるのであれば取ってしまえばいいや!

ダメならガンガラーの谷のガジュマルのヒゲか植物のツタを巻きつけてしまおうと考えていました。笑

実物を見ると気に入っていただきました。

 

ラストのフィナーレ

一人づつ演者が退場していく

一番後ろにいたので退場していく様子を拍手で送り出すお客さん達。

今回のメンバーの衣装も全て準備しました。LEQUIOの服でスタイリングを清水まりさんが担当。東京から海を越え今回のために来て頂き。本番から二日前に沖縄に入り、僕が準備した衣装の中からメンバーに合わせてパッパとスタイリングを決めていく。

藍色をメインにしていて全て琉球藍で染めた衣装。

今回の衣装の製作に入る前にバンドのメンバーの衣装も今回はやりましょう。スタイリングは清水さんで。と最初から決めてEPOさん達にも伝えていた、

俺よりも長くAQUANOMEの世界観に触れているので必要な要素は誰よりも裏方としては経験していること、

それと、今まで関わっている人達のイメージを組み込んでいかないときっと成功しない!そう思ったので製作の前から清水さんとやり取りを始め進捗を共有しながら進めていました。

裏方のプロが現場にいてくれたので、衣装のチェック、着替えも対応していただいたので俺は本番の当日は何もしないでゆっくりとステージを観ることが出来た!

小心者なので、何かあったときに動けるように客席の一番後ろで立ち見してましたが。

本番が終わり、じっくり観れるように完成した衣装を店頭にてディスプレイしてます。

しばらく置いておこうと思います。

 

 

7月のAQUANOMEの情報です

EPO AQUA NOME 2017 〜真夏の夜の夢〜

会場:原宿 クエストホール

開場:開場15:30/開演16:00
出演:EPO (VO.P.G.Harp)、渡辺亮(Perc)、佐藤正治(Perc)、鬼怒無月(G) 、嵯峨治彦(馬頭琴、喉歌)、
岩原智(B.Tuba)、江藤有希(Vn)
CoCoRo*Co(Cho)PANDA, HAL, MOG, AFRO
料金:7,000円(税込) 全席指定
主催:キャピタルヴィレッジ
企画制作:エポニカレコード/キャピタルヴィレッジ
お問合せ:キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999

下記の画像をクリックするとチケットの予約先へ移動出来ます。

♪EPOさんからのメッセージ♪

〜夏のAQUAは華やかに厳かに〜

AQUANOMEって、どんな音楽? と聴かれると、うまく説明できないのは、この音楽をカテゴライズするのに、必要なラベルが、私にも見つからないからです。
AQUANOMEは、音楽だけど、 みんながそれぞれに体の中に持っている、自然の美しさを見て感動する気持ちに似ているかもしれません。
それは、 森を守る民の歌のような、 過去の記憶のような ある国のトラディショナルミュージックのような。 見たことや、聴いたことがない風景を、私たちはうまく言葉にできないのと似ています。
EPO

また参戦いたします。

この時期に東京でのLEQUIOの販売会も同時行いたいな!

会場を探します!

「この場所いいですよ!!!」という情報ありましたら教えてください!

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