Blog / 琉球藍

少しづつ 少しづつ

少しづつ

少しづつなのですが徐々に形になってきました。

ここ最近は畑の事ばかりをやっていたので陽に焼けてしまった腕と土まみれの手で仕事をしています。

耕作を放棄された農地に畑を作るために農作業を日々行なっています。

最近ずっと陽のあたる大地を相手に農作業に奮闘している農場もまあまあ広いので少しづつですが手を入れています。

農場の敷地内に暴風ネットを張られたハウスがあり再利用するために整地している。ハウスの背丈は俺の背丈よりも低いので腰をかがめて作業するため身長の高い人には大変に腰に悪い環境だ。

去年まで地主が何年も前に観葉植物を売るために繁殖させてその後全くの手つかずで長い期間放置されていた土地だった…

地元の農業関係者から「いい場所あるよ」と言われ紹介された場所を自分たちの手で開拓、整備して行こうと考え「この植物を移動していただけたら何とかやってみます」

数ヶ月後に植物が移動された

かなり長い間使われてなかったのでまずは地面に敷かれた防草用?のシートを剥がす作業。一枚一枚が重いためなかなか手強い。

 

剥がした後には何処から這って来ているのか分からない木の根を処分しつつスコップを使い手作業で開墾。何年も耕されていない粘土質の土は本当に固いし重い。

耕運機を使い固まった土を粉砕しながら進んでいく、機械自体も重く中々進めることも大変です。始める前の予定では2日でこのハウスを終わらせる意気込みが初めて見ると思うように進まない…

予定していた面積を終わらせるためにはなかなかの時間が必要になりそうだと感じながらも黙々と機械と土と格闘。

どんどんと時間は進んでいく中焦りを感じつつも少しづつ少しづつ作業を進めていく、徐々に形になっていくと嬉しいのですがまだまだやることは沢山ある。

日差しが最近は強くなって来ていること、山なので蜂や虫が出て来たりアクシデントは沢山ある、自然を相手にする上ではまだまだ序の口、実際に手足を動かし、土に触れ歩を進めることで見えてくるものは沢山あります。日々エアコンの効いた場所で過ごして快適な空間で過ごしていると過酷に感じる作業かもしれないけれど終わった後には達成感がある。

単純な肉体労働?という訳でもなく、あくまでもクリエイティブな仕事の延長。

土に触れる事で自然との調和を唱える?

というほどマニアックな事でもありませんが進む事で感じられるのは言い表せない感覚があります。

耕運機なんて初めて持つ、ましてやホームセンターの農具コーナーには近寄っても「何か面白いものを作るヒントが無いかな?」と立ち寄るくらいだった。

 

まだまだ

まだまだ

硬くなった土を相手に耕運機の重さに耐え、植える土の細かさを求め普段は素通りしている土へ目を向け自身の力の無さを実感させられる日々。

でも

少しづつ

少しづつですが形になっていく喜びを噛み締めています。

 

 

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